【漫画】Q.E.D.iff-証明終了-16巻【感想】

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我々は斯くの如くして先の命題をそうせよとはじめの折に請われし侭に証明せり。

といわけでQ.E.D.iff16巻です。今回の収録作品は「時計塔」と「マドモアゼル・クルーゾー」。時計塔ではキックこと七夕刑事も登場。

キックってなんぞ?と思った人はコチラをチェック!(ダイマ)

 高校生なのに作業服をレンタルできる店を知ってたりパリで地元警察官とフツーにコミュニケーションをとる可奈ちゃんマジ有能。まぁ「燈馬君よりすごい人」(作者談)なのでこれくらい余裕ですね。

 さて、このQ.E.D.シリーズ、基本的に1冊に2話収録されており、1つは殺人事件、もう一つは人が死なない事件になっており、16巻では「時計塔」が殺人事件となっています。

 Q.E.D.の犯人はバリエーションが結構豊富で、性根の腐りきった犯人から犯罪者なのにあまり責めることができないような犯人まで色々なんですが、今回の犯人は・・・どうだろう?自分のやったことを一切後悔していない、我が人生に一片の悔いなし!というどこぞの拳王みたいな感じでしょうか。最後のシーンの笑顔がステキ。

 2話目の「マドモアゼル・クルーゾー」はとある有能警官の話ですね。三ツ星レストランのディナー目当てにパリまでついてくる可奈ちゃんは完全に感覚がマヒしてると思います。もう結婚しちゃいなYO!

 普段は抜けているようだけど実は切れ者、ちょっとした失敗やおっちょこちょいも実は計算づく、というのはお約束ですが私は大好きです。見たこと無いけど刑事コロンボもこんな感じだったのでしょうか?なんとなくコートが似てるな、と思っただけなんですけど。この話では燈馬君はちょっとした調査だけでほとんど何もせず、可奈ちゃん向けの(つまり読者ですが)解説くらいしかしていません、と言えば如何にこの警官が有能か分かるのではないでしょうか?

「私は有能よ。有能でなければ警部になれないもの。」

というわけでQ.E.D.iff16巻でした。

過去のQ.E.D.の感想はコチラ。

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