とうとう5月1日になってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。私は連休と思わせつつ有給取得推進日なので実は有休休暇中だったりします。5/3はイベント出展のため休日出勤扱いになるけどね☆ まぁアウトドア関係やってたらGWは休めるだけラッキーな感じですけどね。
まぁそれはそれで置いといて。
今日は!
肉!!!!
の話です。
事の起こりは数週間前。実家から
知り合いから鹿肉貰ったんだけどいる?
鹿肉とか高級ジビエやんたべるー!
と言うやり取りがありまして。クールな宅急便で届いたんですよ。
さすがにこのサイズは想定外。
マッマから
低温でじっくり焼けばいいよ!
というざっくりしたアドバイスをもらったのでとりあえず半分だけ食べることにしました。ひとまず薄く切って焼けばどうにかなるやろ。
ちなみに鹿肉を生で食べると肝炎ウイルスに感染する恐れがあるそうです。しっかり火を通そうね!
まぁとりあえず薄めに切って銅板やら陶板やらで焼いたわけですよ。まぁこれはこれで美味しいわけですが・・・なんかこう、せっかくデカい肉をもらったからデカいままでかぶりつきたいわけですね。
んで思い出したのがコチラのyoutube動画。いわゆる美味しいステーキの焼き方なんですが、3%くらいの塩水で茹でてそのあと焦げ目をつけるという方法。
ぶっちゃけ鹿肉も牛肉もそこまで熱の伝わり方は変わらないでしょうし、貰った鹿肉は脂身も少なそうだしいけんじゃね?と思ってやってみました。
火が通ったか確認しつつ・・・実食!
・・・
・・
イケルやん!
もともと脂身は少ないので脂ののった牛肉ほどの柔らかさは無いのですが、それでも十分柔らかい。そして、めっちゃ肉食べてる感じがする。なんか独特のにおいがありますね。そのせいかどうかは分かりませんが生姜とかワサビと一緒に食べるとまた美味い!匂いは残るけどね。
結局一人で平らげてしまいましたが、コレ買ったらとんでもねぇ値段しそうだなぁと思う次第。実家パゥワーは凄まじいものがありますね。
ちなみに最初に鹿肉を焼いたのに使ったのは桂記章様の銀メッキ銅板と
hime様の陶板。
どちらも一長一短あるのでお好みで、と言う感じ。どっちで焼いても美味しいよ。
ただhimeのやつは陶板じゃなくてソロ土鍋をGETすべきだったかもしれぬ(↓)。
まぁその辺はおいといて。
youtubeの茹でるやつは牛に限らず色々やれるらしいので試してみても面白いかもね。それではまた!
コメント
いや、鹿って食べれるんですね。初めて知りました。勉強になりました。ありがとうございます。