プロテインと聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
おおよその方はスポーツジムでマッチョが飲んでるやつ、とかスポーツ選手がトレーニング後に飲んでそう、というイメージではないでしょうか。
私もしょっちゅうブログ内で筋トレ後はプロテインプロテインと言っておりますが、マイプロテインがちょっと変わったセールをやっていますのでご紹介します。
その変わった使い方とは・・・
非常食!
そもそもプロテインとはタンパク質のことで、ホエイとかソイとかは原料を示します。ホエイが牛乳、ソイは大豆ですね。ハードなトレーニングやスポーツ選手が食事だけで必要なだけのタンパク質を摂取しようとすると超大変、ということで水に溶かすだけでそれなりのタンパク質を摂取できるプロテインを飲むわけですね。
なお、平均的な成人男性が1日に必要なタンパク質は約60g。コンビニのサラダチキンだと1個当たり約20gほどタンパク質が含まれているそうですので1日当たり3個ですね。もちろん、白米や大豆製品、牛乳など様々な食品にタンパク質は含まれていますので、実際は3食普通に食べていれば問題ない程度の量だったりします。
しかし!問題は3食普通に食べられない災害時!
プロテインには下記のメリットがあり、実は非常食に向いているのです。
- タンパク質が豊富!
- 水さえあればOK
- 常温で長期保存が可能!
これらのメリットをご紹介したいと思います。
タンパク質が豊富
まず最初のメリットはタンパク質の多さ。非常食は基本的に炭水化物が多くなりがちですので、1日に1杯飲むだけで栄養バランスがかなり取りやすくなりますね!
水さえあればOK
プロテインを飲むのに必要なものは、水とシェイカーのみ!(シェイカーなくても箸などでグルグルしてれば溶けます)加熱も不要です。手間いらずなのはいいですよね。
常温で長期保存が可能
なにげにこれが一番大きいかも。未開封であれば常温で1年半の保存が可能。実際は最近流行りのローリングストックにするべきですが、長持ちすることはいいことです。
そんなわけで意外と非常食としてのメリットが多いプロテイン。日ごろの備えとしてぜひどうぞ。
コメント