【8日目】性格分析って楽しいよね

有給消化
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最近、車での移動中はDラボを聞いているのですが、面白いのがあったのでご紹介。

 ビッグファイブという科学的に正しいであろうと言われている心理分析の話です。詳しくはyoutube見てもらうとして、人間の性格を協調性、外向性、開放性、誠実性、神経症傾向の5つの要素に分解してパラメーターとして見るやり方だそうです。ちなみに私の場合は協調性5、外向性3、開放性5、誠実性7、神経症傾向4でした。当たってる・・・かな?

 このビッグ5、点数が高いからどーのこーのというわけではなく、自分と身の回りの人たちの性格をこれを使って把握できておけば人間関係が超楽になるよね、という話で確かに納得できるところではあります。もう一歩進むとそもそも関わらないほうがいい人を見分けるのにも使えるとか。

 んで。これを聞いてて思ったことがありまして、人間関係を円滑にする目的であれば、会社の入社試験のときにやればよくね?

「新人とどう接していいか分からない」「若い人との共通の話題がない」というのは恐らくどの職場でも共通する悩みだと思うんですよ。自分らと新人のビッグファイブを把握しておいて、外向性が高い新人にはこういう話し方、神経症傾向が高い新人にはこう・・・みたいにすることで新人との人間関係が円滑になり、不幸な諍いも減るような気がします。

 就活といえば最後は面接ですが、面接もなかなか難しいものです。10分か20分の会話で相手の本質を見抜くなど相当な訓練を積まなければならないでしょう。それならいっそ心理学において様々な実験結果がある心理テストをやってみてもいいと思うのですがどうでしょうか。

 敵を知り、己を知れば百戦危うからず、と昔の偉い人は言いましたが、人間自分のことは意外と分かっていないものです。悩みがある人や人間関係に悩んでいる人は、まずこのような性格分析から始めてもいいかもしれません。

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