【雑記】先輩がFYMかまして仕事辞めてった

雑記
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 人生、出会いあれば別れあり。辛い別れもあれば前途を祝して別れることもあり、人生においては別れというのは避けられません。社会人では定年退職や転職などでお別れすることは日常です。

 そして今日もまた、異動前の部署でお世話になっていた先輩(ほぼ同年代)が退職されるということでちょっと挨拶にいってきました。今までお世話になりました、転職ですか?と。

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先輩
先輩

貯金がたまったら今の仕事続けるモチベーション無くなったわwww

まさかのFYM(fuck you money)です。fuck you moneyってなんじゃい?ってかたはコチラを参照。

 実際、この先輩の部署はとにかく残業&残業。ハードな部署でした。その中で振られた仕事を期限内に淡々とこなすというサラリーマンの鏡のような存在だったこの先輩。詳しく聞いたところ、

「貯金がたまってから2年は頑張れた。2年以上は無理だった」

とのこと。ちなみに次の仕事は決まってないとか。いくら貯金あるとは言ってもそれは大丈夫なのか・・・?と不安になりつつも、先輩が決めたことに文句付けるのは筋違い。「お元気で!」と笑顔で見送りました。

 私は貯金額は平均くらい、資産運用も昨年から、と会社に辞表を叩きつける準備はまだできておりません。やるつもりも今のところないですが。しかし、とにかく景気が悪い我が業界、明るいニュースが全くないので会社以外の収入源を持たねば、と雑談の度に出るくらいには弊社従業員一同不安に思ってたりします。その中でいち早く抜けちゃった先輩はさすがというべきか・・・。できる男は違うぜ。

 正直なところ、FIREやFYMはこの片田舎ではまだまだ流行らないかと思っていましたが、予想外のところから実践者が出てしまいました。私も後に続くべく・・・と言いたいところですが先日の記事にも書いた通りバランスが大事ですね。日々無理しない程度に節制していこうと思います。

そんな感じで今日はここまで。

 

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