【9日目】同僚との話

　最終出勤日から早9日。新居に関する手続きやら引っ越しの準備やらがちょこちょこ進んでいますが驚くべきことが1つ。10年近く続いていた、毎朝5時半に起きるという習慣が早くも崩れ去りました。週末でも一度5時半くらいに目を覚ましてその後2度寝する、という感じでほぼ毎日同じくらいの時間に起きていたのですが・・・。そーいえば、8年ほど毎日プレイしていた艦これもアッサリ辞めることができたので、元々そんな性格？なのかもしれません。頑張って習慣化してもスパッと辞められるのは良いことなのか悪いことなのか・・・。

　閑話休題

　さて、本日は久々に元の会社（正式な退職はまだですが）の同僚と話す機会がありました。会社に行かなくなって9日目、といったところで4連休もあったので実質5日。さすがにそこまでの変化はないだろうと思ってましたが、まぁ特に変わりがないようで安心？しました。

　いつ頃から転職活動始めたか、とか上司にどう報告したか、とか何がきっかけで転職活動始めたか、というのは気になるところだったらしく、あれこれ話していましたが、

　まー、みんな不安に思ってるところは一緒だね！

特に会社の将来性ですね。未来の展望が明るければ今がきつくても頑張れるんですが、中期経営計画でお前らもっと頑張れ！っていうばかりでは従業員は不安に思いますよね。研究開発や商品開発に力を入れていないのは明らかに分かっちゃうし。

　私の場合はたまたまご縁がありましたが、上手くいくかどうかわからない挑戦をするか、と言われるとなかなか難しい所。気軽に「辞めれば？」と言うのは無責任というものです。転職活動は勧めたけどね！転職するかどうかは置いといて、転職活動をやること自体は責められることではないですからね。むしろ他社と比べて今の会社っていいじゃん！となる可能性もあると思えばバンバンやるべきです。

まぁそんなこんなで、とりとめもない話をしたわけですが、以外と現状に不満を持ってても我慢する人って多いんだなぁと改めて思いました。しかし私もとあるきっかけがなければ転職していなかっただろうし、人生何が起こるか分からないもんですね。だから面白いのかもしれません。ただ、何をするにしても後悔がなるべく少ないようにしたいものですね。