【漫画】ゴールデンカムイ27巻感想【感想】

ゴールデンカムイ
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  阿蘇山が噴火したり選挙直前だったりする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私の方はと言えば色々ありましたが何はともあれ漫画を楽しむ余裕というのは常に持ちたいですね。

 そんなわけでゴールデンカムイ27巻感想です。

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物語の核心にせまってきたぁぁっぁぁあぁぁああああああああああああああ

 サッポロビール工場での戦いからさらわれたアシリパさんを救出にむかう杉元、白石&房太郎。そして散る房太郎。白石に思いを託すシーンはグッときます。自分の国と家族を持ち、忘れられたくないといった房太郎。さらば海賊。

 ちょっとしたギャグシーンを挟みつつ物語はこの黄金を巡る争奪戦の核心へ。鶴見中尉がアシリパさんとソフィアへ黄金にまつわる話を騙ります。

 まぁ、鶴見中尉って狂人っぽいし、どこまで本当のことしゃべってるかわからないじゃないですか。どんなな雰囲気でも平気で嘘つくキャラだろうし。

しかし、265話から271話、実に200ページ超にわたる鶴見中尉の語りの結果、その話が本当でも嘘でも、アシリパさんが追い詰められて、そして秘密をしゃべってしまったのです!!!

 アシリパさんが入れ墨人皮で混乱したのはもとはと言えば鶴見中尉が江渡貝くぅんに作らせた偽物のせい。この情報で鶴見中尉が黄金の秘密に一気に近づくわけです。

 土方は、そして杉元はどうなるのか!?アシリパさんを奪回できるのか!?房太郎が白石に遺したアイヌの秘密とは!?もうたまらん!続きはまだか!!!

とったところで27巻の感想でした。28巻はまだか!

 

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