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8年間にわたる壮絶な金塊争奪戦、ここに終幕!!!
なんかもう、感慨深い。思い起こせば数年前、友人に進められて購読し、ヒンナヒンナと癒され、壮絶な変態どもに引きつつ、手に汗握る戦闘シーンに腹を抱えて笑ったギャグシーン。とても楽しませてもらいました。あまりに感慨深すぎて心が千々に乱れているので箇条書きで。
- 五稜郭攻防戦。
- 電、曙、朧撃沈!!!第七駆逐隊が・・・(違
- 敵も味方も血みどろの大決戦。キャラがガンガン死んでいく・・・
- 今度は最後まで付き合いたい、と言った永倉新八。間に合うか!?
- トニィィィィイイイ!
- 二階堂ギミックフル活用。まさかお箸まで使うとは。
- まさか…というわけでもないけど鯉登少尉離脱。
- 土方歳三が語る武士道。やだ・・・かっこいい・・・
- 永倉新八VS鯉登少尉。薩摩の芋侍ってこのジジイ口悪いな
- うぬが太刀筋未熟なり!!!ってやっぱこのジジイ強いな
- ソフィア・・・
- 谷垣ニシパ再登場!美味しい所で再登場!!!死なないだろうな・・・
- 五稜郭攻防戦で出てこないと思ったらこんなとこで待ち伏せしてた尾形。頭巾ちゃんことヴァシリとの読み合いは尾形の勝ちでした。頭巾ちゃん・・・。
- 逃げ込んだ先は第七師団専用の汽車だったよ・・・
- 牛 山 無 双
- 土方歳三VS鯉登少尉。鯉登少尉が2連敗ってのもなさそうだよなぁ
- 尾形VS?鶴見中尉。なんか尾形が鶴見中尉にかまってほしくて駄々こねてたような感じに・・・。
- 土方歳三VS鯉登少尉、決着!!!まさかこんな、と思ったけど示現流で勝つならこうなるわな。
- 307話、サブタイトル「ちんぽ先生」。まさかこのサブタイトルで悲しくなるとは。最後までかっこよすぎでした。
- そしてまさかの土方歳三。死んでなかった!しかし意識が混濁している模様。近藤勇と杉元が重なるとは。
- 永倉新八に看取られる土方。これからもっと面白くなってくるはずだった、我が人生の春はこれからだと・・・とか最後の最後までかっこいい・・・。
- 杉元VS尾形。因縁の戦いもここで最後。さぁどうなる!?と思ったらまさかのアシリパさん。まさかってほどでもないか?アシリパさんが尾形を射て、やっと相棒として認めたって・・・最後の最後で・・。
- 最初から最後までヒグマさんは最強格だったよ
- 速攻で腹切って矢じりを取り出したけど、この毒矢って周りの肉もえぐらないとダメなんじゃなかったっけ?
- 以前から尾形が見ていた幽霊?の正体が判明。しかし、「欠けた人間じゃなくて欠けた人間にふさわしい道を選んでいただけでは?」っての自己肯定感が低い人ほど刺さりそう。
- 谷垣ニシパが生きてて良かった。ホント良かった・・・。
- 杉元&アシリパVS鶴見中尉。313話はほとんどセリフがないですが圧倒的、圧倒的迫力!!!
- 暴走し、海?に落ちる汽車。おい、ここで終わりか!!!
- 314話、大団円っていいよね。
- 梅ちゃん登場。杉元の近海を追いかけるきっかけの女性ですが、すでに再婚してるみたい。目も見えるようになっていましたが、杉元の金塊は手術には間に合わなかったようですね。
- 榎本武揚ってだれよ?と思ったら戊辰戦争で新選組と一緒に戦った人なんですね。戊辰戦争後色々あった後、駐露特命全権公使、外務大臣、海軍卿を務めた人だとか。北海道の資源調査なんかもやってるので、北海道やアイヌには理解がある人なのでしょう。
- 東京は良い所だし、エビフライは美味いけど、それでも北海道に帰ることにした杉元。良かった・・・。
- 私、登場人物の後日談だいすき!
- ヴァシリって頭巾ちゃん生きてたのか!!!そしてこの山猫って尾形だよねぇ・・・。
- 鯉登少尉と月島のコンビは末永く活躍した模様。
- アシリパさんもアイヌ文化保護に大きく貢献したもよう。政府との交渉っていってもこんだけ修羅場くぐってたらビビったりはしなかったんじゃないでしょうか。
- やりやがった!あの野郎(白石)やりやがった!!!
- その「また別のお話」が聞きたいんですが!読みたいんですが!!!
- おそらく単行本で加筆されたのがマッカーサーの話。鶴見中尉生存!?!?彼の国を守る、という目的はあながち嘘ではなかったのでしょうか。
とりとめのない感じになってしまいましたが、まぁしょうがない。
しかし、マンガは終わってもまだまだ続きそうなゴールデンカムイ。これからも楽しみです。
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