【漫画】Q.E.D.iff 21巻【感想】

Q.E.D.
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 この齢になってくると同年代はもちろん、後輩でもすげぇヤツってのがいっぱいいるわけで、大学時代の後輩が個展を開いたわけですよ。彼は数学科卒なのですが、本(↓)も出版しており、まぁ、なんというか、凄いなぁと思うわけです。

数学と言えばひたすら数式を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、その数式を図であらわすと非常に美しい形状になることも多々あり、感動することはよくあります。Q.E.D.iff21巻、ディオファントスの方程式の登場人物、和泉君もそんな一人でした。

 しかし、燈馬君に二次方程式の解について質問し、すごい!となった1年後に数学オリンピックを目指していた!って和泉君は和泉君ですげぇヤツです。この話のキモはやはり・・・「問題はよく読んで」

でしょう。俺も素で見落としてたからね!注意力ェ・・・。数学に限らず大事ですね。

 2話目は「死後の手紙」。可奈ちゃんどこにでもいるな。クリスマスまであと2週間、と書いてあるのでこの2週間後に「諸人こぞりて栗羊羹パーティ」が開催されると思われます。さすがに2年続けて幹事はしないでしょうけど、燈馬君と可奈ちゃんは参加するんでしょうか?しそうだけど燈馬君とカップル扱いされて参加できない可能性が微レ存。

話としてはヤクザの鉄砲玉・・・にもなれなかったチンピラの話ですが、なるべくしてなったというかなんというか・・・。彼ほどではないにせよ、普段の自分の言動というのは自分が一番しんどいときに跳ね返ってくるものらしいので、我々も気を付けたいですね。

以上、Q.E.D.iff21巻感想でした。

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