【漫画】最後のレストラン19【感想】

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 周りの人から散々「ここは美味い!」勧められたので行ってみたらそーでもなかったときってどういう反応すればいいんでしょうね?食の好みは難しいものです。さて、そんなこんなで最後のレストラン19巻です。

 御奴さん結婚の報を聞いて好美さんはどう動く!と前回そわそわしておりましたが、なんというか・・・正妻の貫禄?を見せつけました。この人すげぇな。

 今回のお客様はアルフレッド・ノーベル、平賀源内、ライト兄弟、レオナル・ド・ダヴィンチ、トーマス・エジソン。小学生でも知ってるレベルの有名人ですね。今回は発明家縛りのようです。

 19巻の話としては御奴さんと募君の結婚にむけて、両親への挨拶やら新居の準備やら結婚式やらがメイン。まぁ今時募君の親父みたいなのは少ないとは思いますが。女性の両親ならまだしも・・・ねぇ?

「始めたらそれは半分成功」

園場氏が考えたセリフではありませんが、いい言葉ですね。行動を起こすことが大事。投資や副業に限らずいろんなことに挑戦したいものです。

次。「男3人いるんだから小屋ひとつくらいできるでしょ」

御奴さんなかなか辛辣。DIYは流行りですが、しょっちゅう何か作る人はいいですが、椅子や棚一つ作るために工具一式そろえるかと言うと・・・。部品の取り付け方を考えてなかったり予想上に弱かったりするのは物作りあるあるですね。ひどいときは途中で部品が足りないことが発覚してホムセンへダッシュ!を2,3回やることになるので園場さん達は優秀ですね。

次。新居を探す御奴さん。なんというか・・・引っ越し先決めるの大変ですよね・・・。当然のように不動産屋はぼったくってくるし。個人的な知り合いとかいればいいんですけど。あとはドローンの宅配は実現してほしいですが・・・田舎じゃ当分先だろうなぁ。

次。「泣いちゃうからダメ!」と言う御奴さん可愛い。はりきる園場氏の気持ちは分かる。また、最近はめっきり減ってしまいましたが、適度なツンデレは可愛いですね。なお、この回のお客様であるダヴィンチさん、現代知識チート系のなろう系小説読んでると「これダヴィンチが1500年ころにはやってるよなぁ」となることがしばしばあったり。ローマ帝国とダヴィンチさんチート杉。

最後。なんやかんやあって御奴さんの披露宴は立食形式に。「遺影が並んでるみたいで落ち着かない」はさすがに草。エジソンが晩年オカルトにはまったという話は有名で、地獄先生ぬ~べ~でもこのネタがあり、その話では霊界通信機を完成させていました。懐かしいなぁ・・・。

 御奴さんの結婚式が無事終わった19巻、好美さんは落ち着いていますがジャンヌはどうか?園場さんの女性関係を気にしつつ、20巻を待ちたいと思います。

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