【漫画】Dr.STONE25巻【感想】

Dr.ストーン
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終わった・・・。完結してしまった・・・・。5年間の連載を経て、Dr.STONE完結っ・・・!

鬼滅の刃もですが、最近は引き延ばしはしない方針のようです。まぁ少年漫画は読者が少年のうちに終わるべきなのでしょう。

そんなこんなでドクターストーンがジャンプで最終回を迎えましたが私は何を隠そう単行本派。そう!25巻の感想です!!!

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展開が早い!!!

ロケット発射台建造は1ページ!ロケット打ち上げ!→失敗!原因追求からのVer.2建造&打ち上げ!そして失敗!!!(ここまで2ページ)更に続く失敗。漫画では数ページですが作中では何年か経っている模様です。ここでのクロムのセリフ、

「わかればわかるほど、分かってないってことがわかるようになってくるんだ」

ってのは中々、我々のようにある程度歳をとってくるとあるあるーってなりますね。そして打ち上げ成功した時の皆の喜びようといったら!千空はもちろん、まさかのゼノまでガン泣きです。

そして更に進んでいくロケット開発。そのうえでこの25巻での重要なポイントといえば2つ。ロケットは片道か往復型か、そして宇宙飛行士の選抜でしょう。

ロケットのタイプは民主的に多数決で決められました。まぁ、そりゃ千空だって帰ってきたいよね。

そして宇宙飛行士の選抜。当初は千空、司、龍水でしたが、司と龍水は各々がその道のプロとしてより適正な人物へその役割を渡します。

司はもともとクールなキャラでしたが、龍水が自分から言い出すシーンはなかなかにグッときます。

「いきたかったぜ!!クッソ・・・・!!!」

というのは心の底からの叫びでしょう。

さて、そんなこんなで無事ロケットや宇宙服も完成、ついに千空ら3人は宇宙へ飛び出します。

月面に待ち受けるホワイマンはいったい何者なのか?最終巻、26巻は7月発売予定!

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