【転職】求人票を見て思うこと

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 転職サイトに登録したりエージェントサービスに登録すると山のような求人票を見ることになります。一人で全部見るのはいくら時間があっても足りないので、エージェントに希望を伝えてざっくり取捨選択してもらっているのですが、いろんな会社の求人を見て思うことがあります。

年間休日120日未満の会社多過ぎね・・・?

ちなみに120日とは年間の土日(104日)+祝日(16日)くらいです。ちなみに労基法の最低ラインは105日くらいとのこと。一日の労働時間でも変わりますが。

今の会社が年間の休日は120日なのですが、正直少なく感じています。そもそも5日間働いた疲れが2日で回復するわけないだろと常々思っています。

 しかし世の中今の会社よりも休みが少ない会社が山のようにある、下手したら100日切ってるような会社もあるわけで。自分の見識の狭さを思い知りました・・・。

「今の会社がそこまで悪いほうではなかった」

と気づいたことは、転職活動を始めて良かったことの1つです。

まぁ、そもそも転職の際に何を重視するかは人それぞれですし、休みが少なくても年収を上げたい!とか好きなことやりたい!って人には関係ないのかもしれません。大学の頃のサークル活動は休みなしでやってても辛く・・・つら・・・いや辛かったな。やっぱ休みは要るわ。天職!ってなるとまた別かもしれません。

 いづれにしても、他と比べて初めて分かること、というのはあるものです。新卒の時に見るところと社会人10年目で見るところは違ってきます。

「転職する気がなくても転職活動自体はやったほうがいい」という人がいるのは、このように新しい発見があるからかもしれません。

 果たして私は転職するのかしないのか。何件かよさげなのに応募はしてみましたので続報があれば続くかも。そんな感じで今日はここまで。

 

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