【漫画】ゴールデンカムイ23巻

ゴールデンカムイ
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 朝晩めっきり冷え込むようになりましたが、皆様におかれましては風邪などひかれていないでしょうか。冷え込む・・・寒い・・・北海道・・・といわけでゴールデンカムイ23巻感想です。

 22巻で鶴見中尉から逃げ出し、平太師匠を倒した杉元一行。23巻では第七師団と谷垣の話がメインです。主人公?山でアシリパさんとはぐれて数日を共にしたシマエナガを食ってるよ。シリアスな話の間のちょっとした清涼剤・・・?、ギャグシーン・・・? うーん・・・。

 さて、これまでいろんなところで人心掌握や裏工作的なことをやってきた鶴見中尉ですが、何を考えて部下の周りで回りくどいことやってたか、その狙いが明かされます。鶴見中尉の命令に忠実で確実に相手を殺す部下を育てるためには何が必要か。

 愛だよ!

 以前から「人たらし」と言われていましたが、それでさえ狙ってやってたんですね。鶴見中尉、まだまだ底が見えません。

 そして22巻で軍を抜けることを決意した谷垣。しかしそう簡単に抜けられるわけがありません。インカラマッを人質にされてしまいます。そしてここでインカラマッの妊娠も発覚。ここからの息つく間も間もない怒涛の展開、これだよこれ!(雑な感想)

 果たして谷垣は軍を抜けられるのか!?追ってきた月島軍曹と鯉登少尉はどう動くのか!?次回に続く!!!

 気になります。非常に気になります。この引きは反則でしょう。次は3か月後くらいでしょうか。また数か月、死ねない理由ができました。頑張って生きようと思います。

22巻感想はコチラ

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