【投資の勉強】お金が増える米国株超らくちん投資術

アイキャッチ-本 投資
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 銀行にお金預けてても増えん!これからは投資だ!ということで投資の勉強です。本日紹介するのはコチラ。

ちなみに今なら(2020年6月4日現在)Amazon Unlimitedで読めます。

ちなみに作者のたぱぞう氏が運営されているブログがコチラ「たぱぞうの米国株投資」。ブログでは読者からの質問に対する回答や個別株、ETFの分析だけにとどまらず、人生を豊かにするための投資とは?という考えを(個人の意見ではありますが)述べられておりますので、投資に興味がない方でも是非見てほしいブログです。おススメ。

 さて、私の身の回りでは投資をしている人は少数派で、どちらかと言えば貯金さえあればどうにかなるという現金貯金信仰が多数を占めています。

 そんな彼らの投資に対するイメージはよくわからない、ギャンブルっぽい、危ないという感じでしょうか。実際、私も株やFXで大損こいて資産0どころかマイナスに・・・、という話を聞いたことがあるので、そんなイメージを持っていてもしょうがないのかもしれません2

 実際、私が地元の銀行でNISA口座を開設した際に勧められたのは手数料激高のぼったくり投資信託でした。2年ほど経ってようやくぼったくられていることに気付き解約しましたが、この2年は完全に無駄でした。2年前にこの本を読んでいれば・・・!と思わずにはいられません。とまぁこんな感じで地銀や大手有名銀行でさえ、ろくな金融商品を勧めてこないのも、投資に対する印象を悪化させている要因でしょう。

 さて、話を戻しまして本書では著者のたぱぞう氏がなぜ日本の株式ではなく、ヨーロッパでも新興国でもなく米国株を勧めるのか?初心者にお勧めする銘柄はどれか?年代ごとのポートフォリオ(資産の配分みたいなもん)はどうしたらいいか?などが具体的に書かれています。

 特に、投資が気になる人、これから始める人は一般的な手数料がどれくらいか、他人から勧められた投資信託はぼったくりかそうでないかなどの基礎知識がわかりやすく具体例とともに説明してありますので、そういった点でもおススメです。ぜひ読むべき。

 本書に限らずどこでも聞くことですが、投資に絶対的な正解などはありません。最近の日経やダウの乱高下を予想できた人などほとんどいないでしょう。多かれ少なかれ、リスクは間違いなくあります。

 しかし!それでもなお!米国株には夢がある!と思わせてくれるのがこの本の魅力ですね。ぜひご一読あれ。 

  1.  銀行にお金預けてても増えん!これからは投資だ!ということで投資の勉強です。本日紹介するのはコチラ。

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