ひと月ほど前、溶接管理技術者試験を受けることになり、早速勉強頑張ります!と報告しておりました。
勉強と言っても基本、テキストを読んで過去問を解くくらいで、本格的な勉強は講習会を受講してからかなぁと考えておりました。
そう、この溶接管理技術者は以下の通り2通りの受験方法があるのです。
- 4日間の講習会+ペーパーテスト
- ペーパーテスト+面接
4日間の講習を受ければ面接が免除される、というほうが正しいのかも。
そして講習会は九州では福岡で、面接は大阪で実施されます。・・・察しの言い方はもうお気づきになられたかもしれません。
コロナで講習会も面接もNGだよコンチクショー!!
ええ、はい。こちとら現場に出てなんぼの製造業の生産管理。在宅勤務なんてできる訳がありません。そして誰かが発症すると工場全体が止まる可能性が非常に高い。さらにこのWES試験、これがないと仕事ができないか、と言われるとそうでもない。
まー、誰だって見送る。私が上司の立場でも見送る。
というわけで今年は受験できないことになりました・・・。いやはや、無念・・・。
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