君は鷹島モンゴル村を知っているだろうか。長崎県松浦市鷹島の北部に位置する・・・なんだろう？なんか、こう・・・だだっ広い公園？的な感じの所。
長崎県松浦市の施設なんですがまともな紹介文が見つからねぇ。一番わかりやすかったのはTripadvisorの説明かなぁ。
風に揺れる緑の大草原、その向こうには美しい島々ときらめく紺碧の海。元寇の島に誕生した鷹島モンゴル村には、心が解き放たれるような大自然が広がっています。その中には、遊牧民たちが暮らすゲルが点在し、ひとたび民族衣装を着れば、一気にモンゴル気分が高まります。
Tripadvisorより引用
今年（2021年）の春ごろ行ったときは、コロナの影響なのか、開園してるんだかしてないんだかよく分からない状態になっていました・・・と思ったら2016年から休村とのこと。
とまぁそんな感じの施設なのですが、さすがにもったいないと思ったのか、試験的にキャンプ場として開放するらしく、↓のような無料モニターのお知らせがありました。
土日限定、アンケート必須ですが無料でキャンプができるとのこと。薪や食料品などの売店はおそらくないため、すべて持ち込みになりそうですがまぁ大丈夫でしょう。どちらかと言うとGoogleマップの周辺検索でコンビニやスーパーが見つからないことが問題かな？コンビニはともかくスーパーはあるだろ・・・。
あとは募集日程が7月～8月の週末＆祝日なんですよね。暑いですよね・・・。ベテランキャンパーの皆様はこの猛暑をどう乗り切っておられるのでしょうか？標高が高い所に行けば！と思いましたが、友人がTwitterで
標高100mごとに0.6度下がるけど、平地で35度超えるような日だと多少高いくらいじゃ意味なくね？
と突っ込まれておりました。非常にごもっともな意見です。平地が36度の場合、標高1000mの場所でも30度。暑いな。
そんな感じで夏のキャンプは不安がありますが、せっかくなんで行ってくることにしました。ヘブンテントの活躍にこうご期待！問題は「モンゴル」って言うだけあって基本草原なんですよね。木生えてるかな・・・？
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