【クラフトビール】島根ビアへるん【庭飲みその3】

お酒
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 コロナのあれこれで一つ大きな変化がありまして、会社とかの飲み会が全部なくなったんですね。特に3月~5月は下手したら毎週のように飲み会があってたわけで、しかも1回あたり1万円以上使うとなればまー支出的にお察しくださいとなるわけです。居酒屋さんには悪いですが、会社の飲み会無くなって個人的には良かったなぁと・・・。給料上がらんのに飲み会、しかも2次会3次会とかやってられんわって話です。

 しかし、誤解してほしくないのは私は会社の飲み会が嫌いなだけでお酒は好きなのです。そんなわけで前置きが長くなりましたが今日の地ビールは島根県ビアへるん(http://www.shimane-beer.co.jp/)です。

ビアへるん
ビアへるんが届いた日

 早速1本目!

 ゴールデンスパークリング!苦み控えめ、というかほぼ無し。代わりに白ワインのような香りが楽しめます。まるでスパークリングワイン。ビアへるんの特徴としてラベルにビール職人のおすすめのおつまみが書いてあります。このビールはサザエのつぼ焼き、タイのカルパッチョなどと合うそうで。今日は用意してませんでしたが次回は合わせてみたいですね。

次!2本目!

 2本目はヴァイツェンですね。日本語で言うと白ビール。おすすめのおつまみは白身魚のフライや塩味のきいたポテトなど。まぁ大体その辺は合うよね。

 ヴァイツェンはどこのクラフトビールメーカーのラインナップにもあるくらいメジャーなんですが、ビアへるんのヴァイツェンは一味ちがう!違というか濃いですね。ラベルにバナナフルーティとありますがその言葉に偽りなし。もう明らかにその辺(失礼)の白ビールと濃さが違います。個人的にヴァイツェンはビアへるんが1位。その次に銀河高原の白ビールですね。

 3本目は宍道湖MOONはちみつヴァイツェンボック。ボックはハイアルコールビールのこと。このビールもアルコール度数8.5%とかなり高めになっています。はちみつをふんだんに使用しており、その糖分がアルコールとなっているそうな。ラベルのウサギは宍道湖にあるオブジェから。島根といえば出雲大社ですが、このあたりも行ってみたいですね。味は2本目のヴァイツェンのアルコールをきつくした感じ。はちみつの甘さは無く、全部アルコールになっちゃったようです。しかしヴァイツェン自体の甘味はあるので甘いハイアルコールビールって感じ。これはなかなかお目にかかれない気がします。ほかにあったら教えてください。

そんなわけで本日は島根県は松江のビアへるんでした。これを機会に飲んでみては?

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