【投資】投資を始めて9か月たって思うこと

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 一日の温度差が激しい今日この頃、ご来訪の皆様におかれましてはお変わりありませんでしょうか。暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますがこの時期の彼岸と言えば9月末。未だに昼の気温が25度超えてくるのはどういうことでしょうか。25度って夏日なんですけどー!?

 さて、先日ブログ始めて9か月、という記事を書きましたが、実はワタクシ、同じタイミグで投資も始めています。証券口座を開設したのが昨年末、実際に投資を始めたのが今年1月ですね。参考にしたのはリベラルアーツ大学様と小人株.com様。あとは学長のyoutube。

 このリベ大学長の両さんの動画はとんでもない量がありますが、この1年で色々と影響を受けています。おススメ。

 んで。投資にもいろんな手法がありまして、その中でも私が取り組んでいるのが

  1. インデックス投資
  2. 高配当投資

の2つ。インデックス投資って何ぞや?という方は学長の説明をどうぞ。

いや、ほぼ素人の私の説明より実績上げてる人の説明がいいでしょ?決してリベ大の回し者じゃないよ?

 高配当投資はまんまですね。配当金が多い企業の株やETFを買って配当金でウハウハを狙います。こちらは小人株.com様で毎月「高配当株を探そう!」という記事を出されていますので、これを参考にちょこちょこ買っています。自分でも優良株を探せるようにならねば・・・と思いつつ、なかなか思うようにはいかないですね。

 投資手法としては、成長が期待できる企業の株に一点集中という方法もあります。ハイリスクハイリターンで夜も寝れなくなるようなリスクを楽しみたい方にはおススメ。テスラとかで儲けた人どれくらいいるんでしょうね?

 んで。インデックス投資のほうは数十年後に勝ってりゃOKという手法なので1年未満の現在では良し悪しなんて分かりません。取り崩すときは4%ルールを守って・・・と言われていますが、60歳くらいで4%ルールを守れる知性と理性があるか?というのも謎です。長期スパンで勝てる可能性が高いらしいインデックス投資ですが、ある意味ではギャンブル要素は残っていますね。やはりマネーの公理は正しかった。

 もう一つの高配当投資は色々難点もあるのですが、出口戦略のただ1点ではインデックス投資よりも楽です。この企業は潰れないだろ!&配当ウマーという企業の株を買って終わり!株価は下がらなければOK!上がればラッキー!という感じ。今回のコロナ禍においても「そのうち元の株価くらいまで戻るやろ」と言う感じでホールドです。そんな私の配分的には2/3が米国ETF,1/3が日本企業株という感じで、9月末の配当でざっくり1万円程度の配当金をいただきました。

 配当金。なんと素晴らしい響きか。完璧に不労所得です。とある企業の配当金が百数十円というと「しょぼ!」と思う方もおられるかもしれませんが、仮に銀行の利子で100円もらおうとすると果たしていくら必要か?私の母はそれを聞いて納得してくれました。しかし、配当利回りは良くてせいぜい4~5%。結局のところ種銭をいくら準備できるかという話になってくるのは辛い所。頑張ってお金を突っ込んでいきましょう。

 冒頭で、投資を始めて9か月と書いており、配当金ももらえるようになったのですが、実はトータルではマイナスになっています。主な原因は日本企業株の値下がりとSPYDの値下がり。どこぞの誰かが「投資家は退場せずに続けられることが重要」と言われていましたが、今後どうなることやら。今のところ数万程度のマイナスでそのうち戻るやろ、楽観視していますがこれが数年続いたときに同じセリフを吐けるかどうか・・・。未来はだれにも分かりません。

 そんなこんなで素人投資家の9か月目の現状でした。最近流行りのポートフォリオの公開などはPV伸びたら考えます。ど素人のPF見て参考になるのか?という疑問はありますがまぁ置いておきましょう。

 そんな感じで今日はここまで。

 投資関連で読んだ本はコチラ。どちらも有名すぎて今さらって感じですね。

 

 

 

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