【ひでじビール】バーレーワイン2019＆森閑のペールエール

　日に日に新型コロナウイルス感染者の数が増えています。やはり不要不急の外出は控えるべきなのでしょう。そうなったらもう飲むしかねぇ！というわけで今日も元気にひでじビールです。まずは１本目、博多プレミアムバーレーワイン2019。

2019年2月25日製造、1年熟成
華やかでまろやか。ベルジャン酵母由来の華やかな香りと熟成の旨みが軽やかに調和。

https://hideji-beer.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=113

バーレーワインはかなり珍しいスタイルだと思います。というかひでじビールでしか見たこと無いなぁ。海外ビールで探せばあるんでしょうけど、そもそも海外ビール扱ってる店が・・・。

　飲んだ感想としては、炭酸控えめ、甘口で苦み控えめ、わりと濃い。公式サイトの紹介通り香りもいい感じ。キンキンに冷やすのではなく、少し冷たいくらいで飲んだほうがよさそうですね。10～15度くらいでしょうか。

　この博多プレミアムバーレーワイン、名前は同じでも毎年レシピが変わっているとのこと。今回届いたのは2016～2019の４本なので味の違いが楽しめそうです。

続いて２本目、森閑のペールエール。

太陽のラガーと月のダークラガー、そしてこの森閑のペールエールの３種類は酵母入りのため要冷蔵。まとめ買いの際は注意しましょう。

太陽のラガーと月のダークラガーと違い、こちらはアメリカンペールエール。炭酸は弱め、ホップの香りと苦みは強い、という感じ。苦いといってもIPAほどではないですけど。

　あれだけ大量にあったビールも残すところバーレーワインが４本となりました。飲み比べのためにまとめて飲むか、１本ずつ分けて飲むか、悩ましいところです・・・。