【漫画】ゴールデンカムイ28巻【感想】

ゴールデンカムイ
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金塊の隠し場所、判明す!

とうとう、とうとう暗号の謎が解かれました。ここまで長かった!隠された金塊、その場所は・・・

五稜郭!!!

かつての戦場に土方歳三は何を思うのか。

 鶴見中尉から逃げ出したアシリパさん、出し抜くために房太郎の言葉を信じて汽車で移動しながら暗号を解読するのですが、その間まどろんでいた杉元が見た夢という形で菊田特務曹長と杉元の出会いが描かれます。全体的にギャグなのですが、菊田が死んだ後にこの話を持ってくるのはずるいと思います。なんだよ童貞を死守せよって。はさんでズドンも酷いですが・・・。

鶴見中尉率いる第七師団陣営と杉元のいる土方陣営、陣営が2つになったり3つになったり忙しいですが、ひとまずは両陣営の争いとなりそうです。

五稜郭を舞台にどのような戦いが繰り広げられるのか、そして五稜郭の一体どこに金塊が隠されているのか。鯉登少尉の疑念はどこまで膨らむのか。次からはいよいよ決戦でしょうか?クライマックスが近いゴールデンカムイ、エビフライやビーフシチウを食べつつ28巻感想でした。

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