始まりあれば終わりあり、出会いあれば別れあり。本日CBF1000Fを売却してきました。
CBF1000Fってどんなバイク?って人はコチラを参照。
思い起こせば2013年、大型乗りたいなぁとネットで探していたらたまたま見つけたCBF。超円高の時期(1ドル91円くらい)ということもあり、この車格にしてはかなりお手頃価格で買えたCBF。立ちゴケしたりカーブで普通にすっころんだり色々ありました。呼子にマスツーリングに行ったり、阿蘇山に行ったり(ソロ)、出雲大社の遷宮に行ったり (ソロ) フェリーに乗って徳島~高知でカツオのたたきの食べ比べをしたり (ソロ) ・・・。
1000㏄とは思えないほど乗りやすく、長距離はもちろん街乗りも余裕でこなせる非常に良いバイクでした。なんか本気出せば200km/h出るらしいんですが、その本気を見る機会はありませんでした。ちなみに欧州のジャーナリストは以下のように評価したとか。
CBF1000FはFirebladeの様に身を焦がすほどの炎は纏っていない。そのかわり貴方のバイク人生の95%を明るく照らしてくれる炎を纏っている。
向こうの方はセンスが違いますね。
9年間近くバイクに乗って大きな事故や怪我をしなくてすんだのはCBFのおかげでしょう。ありがとうCBF。
引っ越し先は大型バイクを駐輪するのは無理そうですが、小型~中型なら大丈夫かな?という感じ。なので仕事に慣れてきたらまたバイクに乗るかもしれませんが、しばらくは先の話でしょう。多分。 ちなみに、買った時の価格が約100万円で今回の売却価格は約20万円。まぁ2010年式ということを踏まえればそう悪くないのではないでしょうか。合い見積もりとかしてないけど。
家に帰ってバイクを停めていたところがぽーんと空いているのをみるとペットロスならぬバイクロスになりそうですが、そこは時間が癒してくれるはず。
ありがとうCBF。さよならCBF。
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